資格認定制度とは

TAPS工法に携わる技術者の責任に応じた技術力を要する資格認定試験を行い、合格者におかれましては資格修了証の交付を行っています。
※資格更新には、3年毎の講習の受講が必要です。

認定資格資格要件受講内容
二級技術者「アーク溶接特別教育」終了証」学科試験(1.5日)、実技講習(1.5日)
一級技術者
(作業班長)
「アーク溶接特別教育」終了証」及び
二級技術者の資格を有し、かつTAPS工法の作業経験を有する
学科試験(90分)
実技試験(60分程度)
監理技術者
(品質管理者)
「アーク溶接特別教育」終了証」及び
一級技術者の資格を有し、かつ3年以上のTAPS工法の作業経験を有する
学科試験(90分)+論文(90分)
実技試験(60分程度)